初期費用に掛かる相場は?

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仲介手数料の相場と消費税増税

仲介手数料には法律によって上限があります。「宅地建物取引業法」の中の一つで、上限は1か月分の家賃プラス消費税になります。例えば家賃が50000円の場合は消費税が10%プラスされ、仲介手数料は55000円になります。以前は消費税が8%でしたので、10%になった事で1000円分仲介手数料が値上がりしたことになりますね。
初期費用で消費税がかかるものは、他に駐車場・駐輪代などがあります。
ただし、家賃・管理費などには消費税はかかりません。どの費用に消費税がかかるのか不動産屋さんと一緒によく確認をしてから判子を押しましょう。
また、不動産屋さんによっては「仲介手数料が家賃の半額」をうたい文句にしているところもあります。この場合は家賃が50000円だった場合、25000円プラス2500円になりますので仲介手数料が27500円になります。

仲介手数料が無料に?

初期費用の中でも比を占める仲介手数料が無料の事があります。
仲介手数料とは、借主が必ず払うものではなく、貸主(大家)か借主のどちらかが仲介手数料を不動産屋さんに収めるものなのです。なので、借主の仲介手数料が無料の場合は貸主(大家)が不動産屋さんに仲介手数料を払っていることになります。
というのは、少しでも初期費用が安くなれば借り手がつきやすくなると考え、貸主(大家)が負担する場合が多いようです。大体の場合、何らかの事情で空き室を早くなくしたい場合、中々入居者が決まらない場合などが多いようです。
賃貸契約にあたり仲介手数料は必ずかかるものですので、どちらが負担するか、という事なのです。
ただ、何故、貸主(大家)が負担するのかを疑問に思った場合は、不動産屋さんに聞いてみましょう。答えられる範囲の回答があるはずです。